Linux

Squeak(Linux)+Anthy-agent

いちおう、完成しました。もう少し使ってみてバグ取りが必要ですが... 変換開始(上段)から、変換途中(中段)、変換完了(下段)キーボードフォーカスを握ったままにするMorphのメソッドが見つからないので、デスクトップと同じ大きさの透明なRectangleMorph…

Squeak(Linux)+Anthy-agent

ほとんど完成して、StringMorphの大きさ指定とMorphで強制的にキーボードフォーカスを握る方法がわかれば完成です。

DirectFBメモなど

SqueakのDirectFB版ディスプレイドライバのバグが取れたので、DirectFBのメモをとっておく。 DirectFB DirectFBはframebufferを使ったグラフィックスライブラリで、X WindowのXLibに相当するようなものらしい。特徴として次のようなものがある。 極力ハード…

UDPTranscriptのメモ

以前自家製ツールのDOSbridgeなるものをつくったが、Linuxで使うためにwinsockからLinuxのソケットに変更した。ついでに名前もUDPTranscriptに変更した。後で使いかたをどうせ忘れるだろうからメモ。 UDPTranscriptはTranscriptでは表示が間に合わない場合や…

Wiiリモコン for Squeak(linux)

最後の追い込みです(って何が?)。リモコンの電源長押しで接続が切れることが判明し、その改修とその他バグをつぶした。 前回版との違い: Wiiリモコンの電源長押しで接続を切ることができるようになった。 メニューよりデバイスIDを設定できるようにした…

Cairoで遊ぶ(1)

Cairoで遊ぶメモ、SVGファイル表示動きました. SVGライブラリインストール UbuntuでSynapticパッケージマネージャはlibsvg,libsvg-cairoに対応していないようなので、 cvs -d :pserver:anoncvs@cvs.cairographics.org:/cvs/cairo co libsvg cd libsvg ./auto…

TinyCCを使う(3)

前回はTinyCCでオンメモリに展開したオブジェクトをFFI経由でコールすることに成功したが、イメージ中のExternalLibraryFunctionから検索しなければならなかったので、methodDictから対応するExternalLibraryFunctionを見付けることにした。いろいろ調べたら…

TinyCCを使う(2)

ちょっと勘違いから手間取り、時間をとられてしまった。それはそれとして、TinyCCでオンメモリに展開したオブジェクトをFFIとしてコールすることができました。まずFFICallTest class>>primFFICall:を以下のように定義した。module名は適当につける。 primFF…

Squeak3.9

Exploreですが、ちょっと便利になったようです。スクリーンショットではわかりにくいかもしれないが、handle表示でhex/octal表示ができるようになったことと、Formの場合はサムネイルが表示されます。 Image:Squeak3.9-final-7067 VM:Squeak-3.9-8

TinyCCを使う

FFIコールにおける関数アドレス解決方法を調べるメモ Parser Parser>>externalFunctionDeclaration でExternalLibraryFunctionを格納する invoke ExternalLibraryFunction(ExternalFunction)>>invokeWithArguments: -> FFIPlugin>>primitiveCalloutWithArgs(…

音声コマンダ

音声認識JulianのフロントエンドMorph(JulianMorph)の作成がほとんど終わった。JulianMorphは次の2つのモードがある。 認識結果をSmalltalk式として評価する 認識結果をレシーバとメッセージとしてetoyでアクセス可能 基本機能の実装・確認が終わった。あと…

音声コマンダ

再起動時にOSProcessでJulianを起動しようとするとフリーズしてしまう...

Viaのドライバに直したらSqueakが遅くなった

マイPCのビデオチップはVT8378なんだが、Ubuntu 6.10では正しく認識できずに'vesa'ドライバが使われて、Xが非常に重かった。Firefoxでスクロールすると、目で追えるくらいマッタリと動いていたので、非常にストレスがかかっていた。で、いろいろ調べて/etc/X…

VMソースを眺める

とりあえず、どのようにしてNamed Primitive(日本語に直すとすると'名前つきプリミティブ'とでも呼ぶのか?)が動くかinterp.c(InterpreterPlugin)を中心に眺めてみました。どうやらmethodCacheとexternalPrimitiveTableに強引に登録してしまえば、TinyCCでコ…

昨日作ったTinyCCWrapperを拡張すべく,VMMaker/CCodeGeneratorクラスなどを散策中。最終目標はSlangで書いたPrimitiveメソッドをTinyCCでコンパイル・実行できるようにすること。TinyCCがオンメモリに展開した実行コードをなんとかSqueak側でキャッシュでき…

Tcc Wrapper

Squeakで高速化する方法としてFFIやVMプラグインがある。個人的には専らFFIを多用している。が、小さなCソースコードを別個に管理するのはかねてより面倒と感じていたところ、TCCなるものを見付けた。TCCは高速/小さなCコンパイラで、かつAPIを介してコンパ…

Wiiリモコン for Squeak(linux)

Version 0.21をリリースすべくテスト実施中。今回の改良は安定性の向上です。

Squeak(Linux)+Anthy-agent

ほぼ完成して、あとはIME on/offと変換結果の書き出しだけです.やっと自家製DirectFB版Squeak上で日本語入力が可能になるかも...

Squeak(Linux)+Anthy-agent

なんとかMorphはできた。あとはキャレット位置を取得するためにImmX11を参考に,クラスを作って,ParagraphEditorあたりでかな漢字変換On/Offと挿入を行えばいいのかな?

Squeak(Linux)+Anthy-agent

まぁリハビリを兼ねて,LinuxのSqueakで非XIM環境でも日本語入力できるように挑戦中です.具体的にはAnthyのEmacsインターフェースのAnthy-agentを使って標準入出力を介して動かします.OSProcessで実現すると楽チン.とりあえず簡単な動作確認はできています.明…