2007-01-17 Wiiリモコン for Squeak(linux) Wii Squeak Linux 最後の追い込みです(って何が?)。リモコンの電源長押しで接続が切れることが判明し、その改修とその他バグをつぶした。 前回版との違い: Wiiリモコンの電源長押しで接続を切ることができるようになった。 メニューよりデバイスIDを設定できるようにした(プロジェクトの保存・読み込み対応)。 終了処理をまっとうにした。 加速度の扱いをまともにした。前回版まではその瞬間の加速度しか得られなかった。Wiiリモコンは動きに応じてパケットを出す(短いときで10msぐらい)。リモコンを速く動かした場合、Squeakでは値が読めなくなる可能性があるので、あえて瞬間値としていた。今回はSqueakで読み取った時点の加速度合成ベクトルとするようにした。