Wiiリモコン for Squeak(linux)

最後の追い込みです(って何が?)。リモコンの電源長押しで接続が切れることが判明し、その改修とその他バグをつぶした。
前回版との違い:

  • Wiiリモコンの電源長押しで接続を切ることができるようになった。
  • メニューよりデバイスIDを設定できるようにした(プロジェクトの保存・読み込み対応)。
  • 終了処理をまっとうにした。
  • 加速度の扱いをまともにした。前回版まではその瞬間の加速度しか得られなかった。Wiiリモコンは動きに応じてパケットを出す(短いときで10msぐらい)。リモコンを速く動かした場合、Squeakでは値が読めなくなる可能性があるので、あえて瞬間値としていた。今回はSqueakで読み取った時点の加速度合成ベクトルとするようにした。