Viaのドライバに直したらSqueakが遅くなった

マイPCのビデオチップはVT8378なんだが、Ubuntu 6.10では正しく認識できずに'vesa'ドライバが使われて、Xが非常に重かった。Firefoxでスクロールすると、目で追えるくらいマッタリと動いていたので、非常にストレスがかかっていた。で、いろいろ調べて/etc/X11/xorg.confを次のようにしたら'via'ドライバで動いて、Firefoxのスクロールも普通に速くなった。

Section "Device"
        Identifier      "VIA Technologies, Inc. VT8378 [S3 UniChrome] Integrated Video"
        Driver          "via"
#       Driver          "vesa"
        BusID           "PCI:1:0:0"
        Option "VBEModes" "true"
        VideoRam        32768
        Option "DisableIRQ"
        Option "AllowInsecureDRI"
        Option "Enable AGPDMA"
EndSection

で、Squeakも速くなると信じて、起動したら逆にSqueakの描画がマッタリとしてしまった。なぜー!