2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧
SqueakからTinyCCを使って共有ライブラリを作るSharedLibraryBuilderなるものの実装がほぼ終わった。あまり使い勝手はよくないが、APIを記述した関数リストをあたえるとFFIコール部が作成される機能と、Cプログラムを与えるとコンパイル・ファイル書き出しを…
以前自家製ツールのDOSbridgeなるものをつくったが、Linuxで使うためにwinsockからLinuxのソケットに変更した。ついでに名前もUDPTranscriptに変更した。後で使いかたをどうせ忘れるだろうからメモ。 UDPTranscriptはTranscriptでは表示が間に合わない場合や…
どうしよう...http://swikis.ddo.jp/umejava/38
最後の追い込みです(って何が?)。リモコンの電源長押しで接続が切れることが判明し、その改修とその他バグをつぶした。 前回版との違い: Wiiリモコンの電源長押しで接続を切ることができるようになった。 メニューよりデバイスIDを設定できるようにした…
やっとCairoで遊ぶ環境ができたので,早速本題のSqueakで使えるようにFFI経由で自作libcairowrapper.soを呼ぶ出すようにした。まずはCairoForm class>>fromSVGFile:を実装してみた。色深度が32bit固定ですが、動きました。ちなみに本格的にSqueakでCairoを使…
Cairoで遊ぶメモ、SVGファイル表示動きました. SVGライブラリインストール UbuntuでSynapticパッケージマネージャはlibsvg,libsvg-cairoに対応していないようなので、 cvs -d :pserver:anoncvs@cvs.cairographics.org:/cvs/cairo co libsvg cd libsvg ./auto…
前回はTinyCCでオンメモリに展開したオブジェクトをFFI経由でコールすることに成功したが、イメージ中のExternalLibraryFunctionから検索しなければならなかったので、methodDictから対応するExternalLibraryFunctionを見付けることにした。いろいろ調べたら…
半年もすると忘れるのでどうしようもないことだけどメモ。 新規作成(icon*を選択してもいい) 複数作る場合には右上のアイコンでグリッド設定を行う グラデーション オブジェクト/フィル・ストロークを選んで... 勾配を変更するには左下のアイコンを選択して…
http://d.hatena.ne.jp/propella/20070110/p1 に感化されて、Squeak 3.9のhaloアイコンを変えてみたメモ。アイコンはパクリなので配布できませんが(一部自作)... Preferencesブラウザで alternateHandlesLook をfalse(チェックをはずす)にする 次のSmalltalk…
ちょっと勘違いから手間取り、時間をとられてしまった。それはそれとして、TinyCCでオンメモリに展開したオブジェクトをFFIとしてコールすることができました。まずFFICallTest class>>primFFICall:を以下のように定義した。module名は適当につける。 primFF…
Exploreですが、ちょっと便利になったようです。スクリーンショットではわかりにくいかもしれないが、handle表示でhex/octal表示ができるようになったことと、Formの場合はサムネイルが表示されます。 Image:Squeak3.9-final-7067 VM:Squeak-3.9-8
id:propella さんから頂いた情報を基にググってみました。違うかもしれないけど、The OO-Browser: A Great OO Code Browser download | SourceForge.netというのがあり、そのなかのsmt-browse.elがそれに近いようでした。まぁSqueak用に変更するにはどれだけ…
FFIコールにおける関数アドレス解決方法を調べるメモ Parser Parser>>externalFunctionDeclaration でExternalLibraryFunctionを格納する invoke ExternalLibraryFunction(ExternalFunction)>>invokeWithArguments: -> FFIPlugin>>primitiveCalloutWithArgs(…
音声認識JulianのフロントエンドMorph(JulianMorph)の作成がほとんど終わった。JulianMorphは次の2つのモードがある。 認識結果をSmalltalk式として評価する 認識結果をレシーバとメッセージとしてetoyでアクセス可能 基本機能の実装・確認が終わった。あと…
ついにSound出力も解析されたようで、実装してみたいな...
日頃はemacs派なので、SystemBrowserのメニューを多用する使いかたは肩に負担がかかる。まぁ年のせいにしてしまうのもいいが、ここはemacsをSystemBrowserに使いたいところだ。SeasideでもWebブラウザでできているのだから、あとはhttp.elとSystemBrowser用…
再起動時にOSProcessでJulianを起動しようとするとフリーズしてしまう...
[Squeak-ja: 3328] squeakland2006J???とあるが、Squeak2007Jでは?
マイPCのビデオチップはVT8378なんだが、Ubuntu 6.10では正しく認識できずに'vesa'ドライバが使われて、Xが非常に重かった。Firefoxでスクロールすると、目で追えるくらいマッタリと動いていたので、非常にストレスがかかっていた。で、いろいろ調べて/etc/X…
とりあえず、どのようにしてNamed Primitive(日本語に直すとすると'名前つきプリミティブ'とでも呼ぶのか?)が動くかinterp.c(InterpreterPlugin)を中心に眺めてみました。どうやらmethodCacheとexternalPrimitiveTableに強引に登録してしまえば、TinyCCでコ…
音声コマンダ・Wiiドライバなど停滞気味。。。WiiドライバのデモになりそうなAbstractSound class>>testFMInteractivelyを発見。modulationとratioをマウスのx,y座標で更新するようにしているのを加速度ベクトルのx,y方向の大きさで更新するようにすれば、簡…
Squeak3.9-final-7067を動かす環境構築。 今日の作業: FFIインストール(from SqueakMap) VMMakerインストール(from SqueakMap) Skylark2.csインストール 全SystemWindowを閉じて Skylark2.csをデスクトップにドロップ 'fileIn entire file'を選択、あとは適…
昨日作ったTinyCCWrapperを拡張すべく,VMMaker/CCodeGeneratorクラスなどを散策中。最終目標はSlangで書いたPrimitiveメソッドをTinyCCでコンパイル・実行できるようにすること。TinyCCがオンメモリに展開した実行コードをなんとかSqueak側でキャッシュでき…
Squeakで高速化する方法としてFFIやVMプラグインがある。個人的には専らFFIを多用している。が、小さなCソースコードを別個に管理するのはかねてより面倒と感じていたところ、TCCなるものを見付けた。TCCは高速/小さなCコンパイラで、かつAPIを介してコンパ…
Version 0.21をリリースすべくテスト実施中。今回の改良は安定性の向上です。
Morph削除時(halo)に#deleteの呼び出しが1度だけになった 2005Jでは2回呼び出された haltで停めた場合でもSqueakDebug.logにスタックトレース情報が書かれるようになった あいかわらずPS Printはできない Preference BrowserでWindow Colorの変更ができない?
Julian設定ファイル -gram /cdrom/julius/julian-kit/sample_grammars/vfr →-gram /home/kawa90/work/julian/Samples/Smalltalk -h /cdrom/phone_m/jnas/mono-mix16/gid/hmmdefs.gz # HTK形式 →-h /home/kawa90/work/julian/julian-kit-v3.1/model/phone_m/h…
Juliusという音声認識ソフトウェアを使ってSqueakで遊ぶための準備をメモる。対象は単語なのでjulianである。 コンパイル ./configure --enable-julian make 音声キャプチャにOSSでなくALSAを使いたい場合はこちら ./configure --with-mictype=alsa --enable…